はじめに
皆さまこんにちは。ちゃいろいわんこです🐶
今回は妹わんこ、おてんばちゃん(仮名)の右目の持病についてお話しします。

10歳の時の出来事でした。
私たち家族がタイトルのように「水晶体脱臼である」と診断された時、
これからこの子はどうなっちゃうの?と不安でたまりませんでした。
もし同じような方がいたら参考になれば良いなと思い、
診断までの様子や術後の経過をまとめたいと思います。
診断されるまで
まず症状として現れていたのは目の充血と突出でした。
当時の眼圧は33。(犬の正常な眼圧は10~20)

興奮している時との差はわかりづらかったです。
半年ほどかかりつけの獣医に相談はしていたものの、
前回の記事にも書いたように我が家はヤブ医者にかかってしまっていました。
(病院選びは本当に大事…!)
その獣医は緑内障と診断し目薬を処方。
また、「ストレス性のもので眼圧が上がっている」と、
肝機能改善と”イライラをとる”目的で漢方も処方されていました。
ただそんなヤブ医者の診断が正しいはずもなく…
おてんばちゃんの目はショボショボと濁っていきました。

そもそもの病名が違うって…。
そんなある日訪れた転機がヤブ医者の休診。
病院を訪れたところ急な休診で、近所の動物眼科を紹介されました。
これが後におてんばちゃんの眼を救うきっかけになりました。
診断と治療について
動物眼科での検査を経て診断されたのは水晶体脱臼。
水晶体脱臼とは眼の中の水晶体が脱臼してズレてしまっている状態のことです。
この時、眼圧は60まで上がっていました。
本人は痛みを感じており、視力はほぼ見えていない状況とのこと。

片目は見えていたのでどこかにぶつかるなどの兆候はありませんでした。
そこでまず行われたのがマニトール点滴という眼圧を下げる点滴で、眼圧は40まで下がりました。
次に提示された治療は目薬による治療。
1週間ほど点眼を行い、もしこれで治らなかったら手術する必要があるという診断でした。
私たち家族は突然の診断にショックを受けましたが、
この子の痛みをなくしてあげることを最優先に考えることにしました。

1週間後。
水晶体の位置は変化がなく、角膜が機能していないと告げられます。
診断の結果、痛みを除くには手術をした方が良いということになりました。

目薬では治らない段階に来ていました。
ここでまた迫られた選択が、術後の眼に義眼を入れるor眼を縫って閉じるか。
眼を縫って閉じた場合、術後の目薬などは不要になりますが見た目がウインクしたような状態になります。
眼を開いておいた場合、目は義眼を入れるため見た目は目を開いた状態になりますが、感染防止や保湿のために目薬が必須になります。
手術までの時間は一晩。
私たち家族が選んだのは、
術後の眼にシリコンの義眼を入れ、今後も目薬での治療を続けるという選択でした。
説明や同意書を記入し、
バタバタと右眼を手術する準備が進められていきました。
手術と術後については次の記事に続きます。
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